SaaSベンダー・パートナー間の売上管理SaaS

目次

プロジェクト概要

SaaSベンダー・パートナー・顧客の3者間における営業活動と売上状況を一元管理するSaaSです。これまでブラックボックス化していた各者間のやりとりを可視化し、SaaSベンダーが定量的な施策を立てられる環境を実現しています。

開発の背景と課題

代理店戦略コンサルティングを手がけるD社では、SaaSベンダー・パートナー・顧客の3者間でのやりとりが属人的な管理になりやすく、全体の営業状況がブラックボックス化していることが課題となっていました。ベンダー側からはパートナーがどの顧客にどのようなアプローチをしているかを把握できず、定量的な改善施策が立てられない状態を解消するため、3者間の情報を集約・可視化する売上管理SaaSを開発しました。

機能一覧(解決)

売上・取引状況の可視化機能

SaaSベンダーがパートナーごと・顧客ごとの売上状況や取引の進捗をリアルタイムで確認できるダッシュボードを実装し、これまで見えていなかった営業活動の全体像を把握できるようにしました。

パートナー管理・マッチング機能

パートナーが新たなSaaSベンダーと契約申請できる仕組みを用意し、ベンダーとパートナー双方にとって新規接点を生み出せる設計にしました。

3者間情報共有機能

ベンダー・パートナー・顧客それぞれの役割に応じた情報アクセス権限を設け、必要な情報を必要な関係者にのみ開示できるセキュアな共有環境を実現しました。

期待される効果

定量的な施策立案の実現

SaaSの売上状況がリアルタイムで可視化されることで、ベンダーはパートナーごとの成果を数値ベースで把握し、効果的な支援施策や戦略の見直しに活かせるようになります。

3者間コミュニケーションの効率化

これまで個別のメールや口頭確認に依存していたやりとりをプラットフォーム上に集約することで、情報の抜け漏れや認識ずれを防ぎ、営業プロセス全体の透明性が高まることが期待されます。

開発のこだわり

ベンダー・パートナー・顧客という異なる立場のユーザーが同一プラットフォームを使う設計上、各ロールに最適化されたUIを用意することを重視しました。PC版・SP版の双方で操作導線を整理し、それぞれの役割で頻繁に使う機能へ最短でアクセスできる画面構成にしています。

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