Perplexity Proとは?料金・無料版との違い・SoftBank特典・解約方法【2026年最新】

目次

はじめに

Perplexity Proは、AI検索サービス「Perplexity」の有料プランです。出典を確認しながら詳しく調査するPro SearchやResearch、複数のAIモデル、ファイルアップロード、画像生成、ファイル・アプリ作成などを利用できます。

結論からいうと、日常的な調べ物や利用頻度が低い場合は、まず無料版で十分です。一方、出典付きの調査を頻繁に行う人、資料をアップロードして分析したい人、用途に応じてAIモデルを選びたい人は、Proを検討する余地があります。

Perplexity公式サイトから直接契約する場合の料金は月額20米ドルまたは年額200米ドルです。SoftBank・Y!mobile・LINEMO利用者向けには別の契約経路があり、条件を満たす初回加入者は6カ月無料、7カ月目以降は月額2,950円で自動的に有料利用へ移行します。

この記事では、PerplexityとSoftBankの公式情報をもとに、料金、無料版との違い、SoftBank特典、解約方法、Proが必要な人・不要な人を整理します。

Perplexity Proの結論

確認項目結論
料金Perplexity公式からの直接契約は月額20米ドルまたは年額200米ドル
無料版Pro Searchは1日3回。通常の調べ物を中心に試したい人向け
Pro版Pro Search等は週単位の利用上限。高度なモデルやアップロード等の利用範囲が広がる
SoftBank特典対象者は6カ月無料。7カ月目以降は月額2,950円
APIPro契約に毎月の無料APIクレジットが標準付帯するわけではない
解約Web、App Store、Google Play、キャリア経由で手続き先が異なる

利用上限、モデル、キャンペーンは変更される可能性があります。契約前にはPerplexity公式SoftBank公式の最新表示を確認してください。
情報確認日: 2026年7月16日

Perplexity Proとは

AI検索エンジンを使うビジネスパーソン

Perplexityは、Web上の情報を検索し、参照した情報源を示しながら回答を生成するAI検索サービスです。Proは、その検索・調査機能や利用可能なAIモデル、アップロード、生成機能等の利用範囲を広げた有料プランです。

Perplexity公式ヘルプでは、Proの主な機能として次の内容が案内されています。

  • Pro Searchの拡張利用
  • Researchの拡張利用
  • 回答で参照する引用数の増加
  • PDF、CSV、音声、動画、画像等のアップロード
  • 高性能AIモデルの選択
  • 画像生成
  • ファイルやアプリの作成
  • 限定的な動画生成

すべての機能が無制限という意味ではありません。Pro SearchやResearch、ファイルアップロード等には、利用状況に応じた上限があります。

無料版とPro版の違い

Perplexity公式のプラン比較では、無料版のPro Searchは1日3回です。Pro版は固定の「1日○回」ではなく、週単位の上限として案内されています。

比較項目無料版Pro版
料金無料月額20米ドルまたは年額200米ドル
通常検索利用可能利用可能
Pro Search1日3回週単位の上限
高性能AIモデルの選択対象外または制限あり利用可能
Research利用範囲が限定される利用範囲が拡張される
ファイル・画像等のアップロードProより少ない利用範囲利用範囲が拡張される
画像生成対象外利用可能
ファイル・アプリ作成対象外利用可能
APIクレジット標準付帯なし毎月の無料クレジットは標準付帯なし

利用上限は今後も変更される可能性があるため、固定回数を前提に契約しないよう注意してください。

無料版から試したほうがよい人

  • 日常的な調べ物やニュース確認が中心
  • Perplexityを使う頻度がまだ分からない
  • Pro Searchを毎日何度も使う必要がない
  • ファイル分析や画像生成をほとんど使わない
  • まず回答形式や出典の使いやすさを確認したい

Proを検討しやすい人

  • 出典付きのリサーチを繰り返し行う
  • 複数の資料をアップロードして確認したい
  • 用途に応じてAIモデルを選びたい
  • ResearchやPro Searchの無料枠では足りない
  • 調査結果をファイル等の成果物へまとめたい

Perplexity Proの料金プランと契約形態

契約形態料金備考
月払い月額20ドル約3,000円(為替変動あり)
年払い200ドル/年月換算約16.7ドル(約2か月分の節約)

年払いを12カ月で割ると、1カ月あたり約16.67米ドルです。複数の高性能AIモデルを一つのプラン内で選択できる点は、Perplexity Proの特徴です。

ただし、実際の日本円請求額は為替、税、カード会社、購入経路等によって変わる可能性があります。日本円での最終請求額は、為替、税、カード会社、購入経路等によって変わるため、申込画面で確認してください。

SoftBank・Y!mobile・LINEMOの6ヶ月無料特典【2026年版】

スマートフォンキャリアサービス連携

SoftBankは、SoftBank・Y!mobile・LINEMOの利用者向けに「Perplexity Pro for SoftBank」を提供しています。

現在の公式案内では、条件を満たす初回加入者は6カ月無料です。7カ月目以降は月額2,950円となり、解約しない場合は自動的に有料利用へ移行します。キャンペーンの終了日は、2026年7月16日の確認時点では未定です。

項目内容
対象サービスSoftBank、Y!mobile、LINEMO
無料期間条件を満たす場合、6カ月
無料期間終了後月額2,950円
自動更新あり。解約しない場合は有料利用へ移行
機能Perplexity Proと同等と案内
契約管理各キャリアのMyページ等

対象条件で注意すること

SoftBank公式では、過去に「Perplexity Pro for SoftBank」へ加入していないことや、旧1年無料キャンペーン等を利用していないことが主な条件として案内されています。

以前実施されていた1年無料キャンペーンの申込受付は、2025年6月18日に終了しています。現在の特典と混同しないよう注意してください。

「SoftBank利用者なら全員が無料」「無料期間終了後も料金がかからない」という内容ではありません。申込画面で対象可否、無料期間、課金開始日を確認してください。

Perplexity Proで使えるAIモデル一覧

複数AIモデル比較ダッシュボード

Perplexityで利用できるAIモデルは随時変更されます。

Perplexity公式ヘルプが2026年5月1日時点で案内している、主なモデル例は次のとおりです。

  • Sonar
  • GPT-5.2
  • Claude Sonnet 4.6
  • Gemini 3.1 Pro
  • Claude Sonnet 4.6 Thinking
  • Grok 4

一部のモデルは上位プラン限定です。また、SoftBank公式ページとPerplexity公式ヘルプで掲載例が異なる場合があります。モデル名だけを理由に契約せず、申込時にPerplexityのモデル選択画面と最新の公式ヘルプを確認してください。

Perplexity ProにはAPIクレジットが含まれる?

AIツール比較検討するビジネスパーソン

Perplexity ProとAPIは、料金を分けて考える必要があります。

現行のPerplexity公式案内では、Pro契約に毎月の無料APIクレジットが標準で付帯するわけではありません。APIは従量課金です。新規契約時等にプロモーションクレジットが付与される場合はありますが、継続的な標準特典とは限りません。

Web上でPerplexity Proを利用する費用と、自社システムからAPIを利用する費用を混同しないようにしてください。API連携を検討する場合は、Perplexity公式のクレジット案内で最新の課金条件を確認してください。

Perplexity ProとChatGPTで迷ったときの判断軸

どちらが一律に優れているかではなく、主な用途に必要な機能で判断します。

Perplexity Proは、公式にPro Search、Research、回答の引用、Web情報の調査、ファイルアップロード等を中心機能として案内しています。そのため、出典をたどりながらWeb調査を進めることが主目的なら、比較候補にしやすいサービスです。

一方、文章作成、データ分析、開発支援、画像や音声等を含む用途では、必要な機能と契約プランを個別に比較してください。AIサービスの機能や上限は頻繁に変わるため、過去の比較表だけで決めず、実際に使う作業を無料版や短期契約で試す方法が安全です。

Perplexity Proが不要になりやすいケース

次に該当する場合は、すぐにProを契約せず、無料版で利用状況を確認する方法があります。

  • 利用が月に数回程度
  • 通常検索で必要な情報を得られている
  • Pro Searchを1日3回を超えて使う日が少ない
  • アップロードや画像生成を使わない
  • 契約後に利用状況を確認していない
  • 同じ目的の有料AIサービスを複数契約している

契約判断では「使える機能の多さ」よりも、「実際の業務で何回使うか」「調査時間をどれだけ減らせるか」を確認してください。

Perplexity Proの解約方法

サブスクリプション設定管理画面

解約先は、Perplexity Proを申し込んだ経路によって異なります。

Perplexity公式Webから契約した場合

  1. Perplexityへログインする
  2. Settingsを開く
  3. SubscriptionのManage Subscriptionを開く
  4. Cancelを選択する

iPhone・iPadのApp Storeから契約した場合

  1. App Storeのアカウント画面を開く
  2. Subscriptionsを開く
  3. 「Perplexity – Ask Anything」を選択する
  4. Cancel Subscriptionを選択する

AndroidのGoogle Playから契約した場合

  1. Google Playを開く
  2. Payments & Subscriptionsを開く
  3. SubscriptionsからPerplexityを選択する
  4. 解約手続きを行う

SoftBank・Y!mobile・LINEMOから契約した場合

My SoftBank、My Y!mobile、My Menu等から「Perplexity Pro for SoftBank」の契約状況を確認し、解約手続きを行います。案内された店頭手続きが利用できる場合もあります。

Perplexityのアカウントを削除しただけでは、サブスクリプションは解約されません。必ず契約した経路で解約を完了してください。

通常は、解約後も現在の請求期間が終わるまでProを利用でき、その後無料版へ戻ります。次回請求日は契約管理画面で確認してください。

企業で利用する場合の確認事項

個人向けProを業務で利用するときは、機能だけでなく、入力データと運用方法を確認する必要があります。

Perplexity公式のプラン比較では、個人向けProはAI学習へのデータ利用をオプトアウト可能と案内されています。Enterpriseでは、組織のデータをAIモデルの学習に使用しないと案内されています。

企業で導入する前に、少なくとも次を確認してください。

  • AI学習へのデータ利用設定
  • 機密情報や個人情報を入力してよいか
  • メンバー間の共有範囲
  • アカウントと権限の管理方法
  • 調査結果の出典を誰が確認するか
  • 退職・異動時のアカウント管理
  • API利用時の費用とアクセス管理

AIが出典を表示しても、回答が常に正しいことを保証するものではありません。重要な意思決定や外部公開に使う場合は、引用元の一次情報を確認してください。

市販AIツールで足りる場合と独自システムを検討する場合

個人がWeb情報を検索・整理することが主目的なら、まずPerplexity Pro等の市販サービスを試す方法が現実的です。

一方、次のような要件がある場合は、市販ツールの契約だけでなく、独自のAIシステムや業務連携を検討する余地があります。

課題検討する仕組み
同じ調査を複数人が繰り返している調査条件、出力形式、確認フローを統一した情報収集システム
社内資料を横断検索したいRAGを利用した社内検索・チャットボット
調査結果をCRMやスプレッドシートへ転記しているAPIや自動化ツールによるデータ連携
部署や役職ごとに閲覧権限を分けたい認証・権限管理を備えた社内システム
質問内容や回答傾向を分析したいログ蓄積・分析機能を備えたチャットボット

ノーコード総合研究所で開発できるAI活用例

ノーコード総合研究所では、PerplexityやDifyなどのAIツールを単体で利用するだけでなく、実際の業務フローに合わせたシステムとして組み込む開発に対応しています。ここでは、Perplexity Proの活用を検討している方に近い開発例を3つ紹介します。

市場調査&情報収集システム

当社では、キーワードを入力するだけで、市場調査・情報収集からレポート作成まで行える市場調査&情報収集システムを開発しました。Perplexityを利用してWeb上の情報をリアルタイムに検索できるため、複数のWebサイトを確認し、情報をまとめる一連の作業を仕組み化できます。

「定期的な市場調査を効率化したい」「担当者ごとに調査結果がばらつくのを防ぎたい」といった場合に応用できます。掲載事例の開発期間は1週間です。

カスタマイズ型社内チャットボット

企業ごとのナレッジを参照し、社内の質問対応だけでなく、チャット内容の分析まで行えるカスタマイズ型社内チャットボットも開発できます。

「自社の情報に合わせて回答するチャットボットが欲しい」「社員から寄せられる質問の傾向を把握したい」といった要件に対応できます。掲載事例の開発期間は3カ月です。

社内資料参照RAGチャットボット

Notionで管理している社内資料をDifyと連携し、社員が自然文で質問できる社内資料参照RAGチャットボットも構築しました。

「社内資料の保管場所を探す時間を減らしたい」「現在のNotionを活用したまま社内検索を作りたい」といった場合に応用できます。掲載事例の開発期間は1日です。

開発期間は各事例の実績であり、同様の期間を保証するものではありません。必要な機能、データ量、外部サービスとの連携範囲などによって異なります。

Perplexity Proを個人の調査ツールとして使うだけでなく、社内の情報収集やナレッジ検索の仕組みとして活用したい場合は、ノーコード総合研究所へご相談ください。「市販AIツールのままで足りるか」「自社専用システムを作るべきか」という段階から、必要な機能と進め方を整理します。

ビジネスの課題解決をサポートします

  • システム開発を短期間でコストを抑えて作りたい
  • システムのDX推進を進めていきたい
  • 社内の業務効率化を進めたい

よくある質問

Perplexity Proの料金はいくらですか?

Perplexity公式サイトからの直接契約は月額20米ドルまたは年額200米ドルです。日本円での請求額は、為替、税、カード会社、購入経路等によって変わる可能性があります。

無料版のPro Searchは何回使えますか?

2026年7月16日の確認時点で、Perplexity公式のプラン比較ページでは、無料版のPro Searchは1日3回と案内されています。

SoftBank利用者は無料ですか?

対象条件を満たす初回加入者は6カ月無料です。7カ月目以降は月額2,950円で、自動的に有料利用へ移行します。Y!mobileとLINEMOも対象サービスに含まれます。

Perplexity ProにはAPIクレジットも含まれますか?

毎月の無料APIクレジットが標準で含まれるわけではありません。APIは従量課金です。プロモーションクレジットが付与される場合はあります。

アカウントを削除すれば解約できますか?

アカウント削除だけではサブスクリプションは解約されません。Web、App Store、Google Play、SoftBank等、契約した経路から解約してください。

会社の資料をアップロードしても問題ありませんか?

一律には判断できません。会社の情報管理規程、AI学習へのデータ利用設定、契約プラン、扱う情報の機密性を確認してください。個人向けProでは、AI学習へのデータ利用をオプトアウト可能と案内されています。

まとめ

Perplexity Proは、出典付きの調査を頻繁に行う人、資料をアップロードして分析したい人、複数のAIモデルを使い分けたい人に検討余地がある有料プランです。

直接契約は月額20米ドルまたは年額200米ドルです。SoftBank・Y!mobile・LINEMO経由では、条件を満たす初回加入者は6カ月無料ですが、7カ月目以降は月額2,950円で自動的に有料利用へ移行します。

利用頻度が低い場合は、まず無料版を使い、1日3回のPro Searchやアップロード等の制限が実際の作業で問題になるか確認してください。

個人の調査で完結せず、社内資料の検索、複数人での調査フロー、CRMやスプレッドシートへの連携、権限管理等が必要な場合は、市販AIツールとは別に自社向けシステムを検討する方法があります。

ビジネスの課題解決をサポートします

  • システム開発を短期間でコストを抑えて作りたい
  • システムのDX推進を進めていきたい
  • 社内の業務効率化を進めたい

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