サイバーパンク2077のゲームシステム一覧【2026年版】
『サイバーパンク2077』は、近未来のナイトシティを舞台にしたオープンワールドRPGです。ゲーム内にはキャラクター育成、クエスト、戦闘、クイックハック、車両、サイバーウェアなど複数のゲームシステムがあり、Update 2.0以降はパークツリー、警察システム、車両戦闘、サイバーウェアの仕様が大きく見直されました。本記事では、2026年8月26日時点で確認できるCD PROJEKT RED公式パッチ情報を踏まえ、主要システムの役割を整理します。
主要システム一覧
1. キャラクター進行システム(RPG要素)
キャラクター進行は、属性、パーク、スキル、サイバーウェアの組み合わせでプレイスタイルを作る仕組みです。公式Update 2.0ではパークツリーが全面的に見直され、既存セーブのパークポイントは返還され、プレイヤーがビルドを組み直せるようになりました。
- アトリビュート(Attributes): キャラクターの基本方針を決める要素です。肉体、反応、技術、知力、意思の5系統をどう伸ばすかで、戦闘・ハッキング・ステルス・クラフト寄りなどの方向性が変わります。
- パーク(Perks): Update 2.0以降は、少数でもプレイ感に影響しやすいパークへ再設計されています。ネットランナー向けのOverclock、技術武器向けのBolt、肉体系ビルド向けのAdrenaline Rushなど、戦い方に直結する能力を選べます。
2. クエストシステム
『サイバーパンク2077』は、メインジョブ、サイドジョブ、ギグ、オープンワールド上のイベントを進めながらナイトシティを探索する構成です。選択肢によって関係性や結末が変わる場面があり、拡張パック『Phantom Liberty』ではDogtownやRelicスキルツリーなども追加されました。
- メインクエスト(Main Jobs): ゲームのストーリーを進めるための主要なクエストです。重要なキャラクターとのやり取りや、ゲームの背景に関わる深い物語が描かれます。
- サイドクエスト(Side Jobs): サイドキャラクターと関わることで進行するサブストーリーです。メインストーリーとは独立しており、追加の報酬やストーリーを楽しめます。
3. ハッキングシステム(Netrunner)
ネットランナー系のビルドでは、敵やデバイスにクイックハックを仕掛けて戦況を変えます。Update 2.0ではネットランニング関連の能力が見直され、Overclockモードやクイックハックのキューなど、RAM管理と体力管理を含む戦術性が強まりました。
- クイックハック(Quickhacks): 敵、カメラ、タレット、車両などに干渉する遠隔アクションです。ダメージ、妨害、索敵、行動制限などの用途があり、ビルドによって主力にも補助にもなります。
- ネットランニング(Netrunning): 敵ネットランナーとの駆け引きや、ステルス侵入、デバイス制御に関わります。Update 2.0ではRAMコストやアップロード時間も調整されているため、古い攻略情報をそのまま使わないよう注意が必要です。
4. バイク・車両システム
ナイトシティの移動には車両とバイクを使います。Update 2.0では車両戦闘が追加され、運転中の射撃、武装車両、車両クイックハック、NCPDの追跡などがゲームプレイに組み込まれました。Update 2.3ではAutoDrive、自動運転Delamain cab、新車両なども追加されています。
- 車両入手とAUTOFIXER: 車両はクエスト報酬やAUTOFIXER経由の購入で入手します。Update 2.0以降は車両販売の導線も変わっているため、旧バージョンの「Fixerからの購入」前提の情報には注意が必要です。
- 車両戦闘と移動補助: 車両からの射撃、武装車両、タイヤ破壊、車両関連パーク、AutoDriveなどにより、移動だけでなく戦闘・探索にも関わるシステムになっています。
5. 戦闘システム
戦闘は銃撃、近接、ステルス、クイックハック、サイバーウェアを組み合わせるリアルタイムアクションです。Update 2.0では敵AI、警察システム、体力アイテムとグレネードのチャージ制、スタミナ消費などが調整されています。
- 武器システム: 銃器、近接武器、投擲武器、テック武器、スマート武器などを使い分けます。Update 2.0では武器Tier、ユニーク武器、武器MOD、ボス戦のバランスなども調整されています。
- 戦闘スタイル: ステルス、銃撃、近接、ネットランナー、技術武器、車両戦闘などから選べます。パークとサイバーウェアの組み合わせ次第で、同じミッションでも進め方が変わります。
6. 経済システム
ゲーム内通貨のエディは、武器、サイバーウェア、車両、消耗品などに使います。Update 2.0ではバランスと経済面も調整され、敵レベル、武器Tier、ルート品、クラフト/アップグレードなどが見直されています。
- ショッピングシステム: 武器店、リパードク、服飾店、AUTOFIXERなどを使って装備や車両を入手します。防具性能は衣服よりサイバーウェア中心になっているため、古い装備評価とは見方が変わっています。
- 報酬と育成: ジョブやギグの報酬でエディや装備を得て、ビルドに合わせて武器・サイバーウェア・車両へ投資します。最新パッチでは入手経路やバランスが変わることがあるため、攻略情報は更新日を確認しましょう。
7. サイバーウェアシステム
サイバーウェアは、キャラクターの能力や戦闘スタイルを大きく左右するインプラントです。Update 2.0では防御力が主にサイバーウェアから得られるようになり、Cyberware Capacityや属性との相性が重要になりました。
- インプラントの強化: リパードク画面でサイバーウェアを装着・アップグレードし、体力、防御、機動力、視覚、戦闘、ハッキング性能などを強化します。パークによって一部スロットや性能が変わります。
- 容量管理: Cyberware Capacityの範囲内で構成を考える必要があります。攻撃力、耐久力、移動力、ハッキング性能のどれを優先するかで、装着すべきサイバーウェアが変わります。
8. AIとNPCシステム
NPCとAIは、街の雰囲気、戦闘、警察の追跡、車両挙動に関わります。Update 2.0では敵AIやNCPDの追跡が調整され、犯罪時には徒歩・車両のどちらでも追跡されるようになりました。地区やWanted Levelによって追跡部隊の種類や行動も変化します。
まとめ:
『サイバーパンク2077』は、キャラクター進行、クエスト、クイックハック、車両戦闘、経済、サイバーウェア、NPC/警察AIが組み合わさって成り立つゲームです。特にUpdate 2.0以降は、旧バージョンと仕様が大きく異なるため、攻略やビルドを確認する際は公式パッチノートと情報の更新日を見て判断しましょう。