Figma Makeとは?料金・実装への接続を解説【2026年10月】
Figma Makeは、デザインや文章の指示から、動くプロトタイプやWebアプリを作るAIツールです。
Figmaの画面案を操作できる形にし、利用者や開発担当と検証したい人向けです。
無料で試せる範囲があり、有料ではシートとAIクレジットの条件を見ます。
日本語の公式ヘルプもあります。以下では、料金とデザインから本番実装へ進む判断点を整理します。
Figma Makeとは
Figmaは2025年5月7日にFigma Makeを発表しました。既存のデザインを添付し、指示を加えて動作を試せる点が特徴です。静止画の合意から、実際の操作を確認する段階へ進める用途があります。公式発表(2026年10月20日時点)。
できること・主な機能
- Figmaのフレームや画像を添付して生成
- プレビュー上の対象を選んだ修正
- 会話やコードによる編集
- Webアプリとしての公開、コードの書き出し
書き出しや共有の条件はシートによって異なります。生成した画面を見せられることと、チームで編集・公開できることを分けて確認してください。作成ガイド・公式FAQ(2026年10月20日時点)。
料金プラン
| プラン | Fullシートの表示額 | AIクレジット |
|---|---|---|
| スターター | 無料 | 150/日、月500まで |
| プロフェッショナル | 2,400円/フルシート・月(年払い) | 月3,000 |
| ビジネス | 8,300円/フルシート・月(年払い) | 月3,500 |
| エンタープライズ | 13,600円/フルシート・月(年払い) | 月4,250 |
表は公式料金ページ(日本)の年払い表示(円)です。Figma Makeはフルシートで使え、月払いを選ぶと金額が変わるため、購入時に周期と支払総額を照合してください。Makeの指示ごとの消費量は一律ではなく、モデルや処理内容によって変わります。クレジットの説明(2026年10月20日時点)。
使い方・はじめ方
- Figmaにログインし、ドラフトからMakeファイルを作ります。
- デザインを添付し、画面で実現したい操作を伝えます。
- 生成されたプレビューを操作し、入力・遷移・表示を確認します。
- 直したい場所を指定し、会話やコードで修正します。
- 公開範囲、素材の権利、保存データを確認して共有します。
公式作成ガイドに沿い、最初は顧客情報を含まないデザインで試してください(2026年10月20日時点)。
日本語対応・商用利用・データの扱い
日本語ヘルプがありますが、Makeの全操作や日本語出力の品質を保証するものではありません。
AI規約では入力・出力の権利を顧客側に残す一方、出力の評価は利用者の責任です。商用公開では、画像・フォント・コードなど第三者素材の権利も確認します。また、AI機能の有効化とコンテンツの学習利用は別設定です。管理者が学習設定をオフにした後の新規内容・編集は学習に使われないと説明されています。AI規約・学習設定(2026年10月20日時点)。
デザインからアプリ実装へ進むなら
受託先には完成イメージだけでなく、「入力」「表示」「操作後の状態」「例外時の表示」を渡しましょう。Makeで合意した操作を、業務要件と受入テストの項目に変える進め方です。
本番では認証、権限、データ保存、既存システム連携、監視も設計します。画面が動くことを本番品質の証明とは扱わず、責任範囲はノーコード開発会社の選び方で整理してください。
代替・比較ツール
Figmaデザインを別の実装方式へ接続する際は、FlutterFlowとFigma連携でUIデザインを作る方法とノーコード bubble できることが比較材料です。保存・認証の検討にはsupabase とはも参考になります。
よくある質問
公開できますか?
専用URLでの公開が案内されています。Starterなどは公開条件が異なるため、シート別の公式FAQを確認してください。公式FAQ(2026年10月20日時点)。
コードを書き出せますか?
公式FAQにはExport codeのシート別条件があります。書き出したコードを別環境で動かす際は、依存関係やデータ接続も検証します。
プロンプトとモデルはどう選びますか?
目的、入力、操作、表示結果を具体的に書きます。モデルでクレジット消費が変わるため、同じ検証項目で結果と費用を比べてください。
デザインと開発の接続から相談できます
ノーコード総研では、ノーコードを使うアプリや業務システム開発についてご相談いただけます。画面案と実現したい業務を共有し、ノーコード総研に相談することから始めてみてください。